【シングル66】第18回夜空杯 ベスト8
こんにちは。
7/17の夜空杯に参加してきました。
構築は考えてはいたのですが、新規育成の時間がなかったのと構築がまとまらなかったために、前回と同じ構築を使いました。
結果はタイトルにもあるようにベスト8。
前回からの変更点だけ記載しておきます。
ボーマンダ@ナイト
特性 :威嚇 → スカイスキン
性格 :臆病
実数値:191[164]-139-101[4]-141[84]-101[4]-167[252]
→191[164]-148-151[4]-151[84]-101[4]-189[252]
技構成:ハイパーボイス 地震 火炎放射 羽休め
前回、流星群をほとんど打っていないことに気がついたのでヒードランに起点にされないように地震を採用。
Aに下降補正がかかっていてもCと同じくらいの実数値があり、十分な火力が出る。
特殊型ではバンギラスに勝てないが地震を持つことでバンギムドーに対してある程度強くなれる。
カバルドン@オボンのみ
特性 :砂起こし
性格 :腕白
実数値:215[252]-132-160[60]-xx-117[196]-67
技構成:地震 ステロ 怠ける 吹き飛ばし
持ち物をゴツメからオボンに変更。
ゴツメをもたせたことに明確な理由があったわけではなく、適当に定数ダメ稼げればいいかな程度だったので、今回は耐久をあげるためにオボンにした。
他にラムやメンタルハーブが候補に上がったが、挑発は一度も打たれなかった。
ゴチルにキャッチされまくるので抜け殻もありかも。
一度公開したものでこのような成績を残せたのは嬉しいです。
今回参加して使いたい構築を見つけることができたので次こそは新しい構築を持って行きたいですね。
追記
今回使って感じたこと
・KPの低さから構築作成時に完全に無視をしたガッサがキツイ
・前の記事で散々無理って言ってたドリュウズは普通になんとかなりそう(当たってないから本当になんとかなるかどうかわわからない)
・前回は無難にカバルドンから入ることが多かったが、初手にポリ2をおいて少し崩してから展開するほうが強い気がする
・高速スピンやっぱり超強い
【シングル】オボンクレセリア
真皇杯関東予選でとーあさんのクレセニンフ(【第二回真皇杯本戦3位】 双龍革命バンドリ - アート的ポケモン人生、無断でリンクを貼ってるので問題があれば消します。)の動きに感銘を覚え使ってみようと思い調整案を作ったのですが、しばらくは別の軸を使いたいので公開します。
まずは原案です。
クレセリア@オボンの実
特性 :浮遊
性格 :図太い
実数値:227[252]-xx-166[84]-95-172[172]-105
この調整ですとガルガブゲンからのダメージが以下のようになります。(以下すべて急所非考慮)
攻撃 | 確定数 |
---|---|
A194メガガルーラのグロウパンチ+捨て身タックル | 77.6%で耐え |
A200ガブリアスの鉢巻逆鱗 | 91.8%で2耐え |
C222メガゲンガーのシャドーボール | 100%で2耐え |
C222メガゲンガーの状態異常祟り目 | 100%で1耐え |
今のグロパン打ってくるガルーラはみんな秘密の力みたいな話は置いておくと、物理方面に関して甘えた調整になっています。
そこで出来る限り物理に対して固くした調整が次のものです。
※急所込みの生存率に関して本記事末尾に追記しました。
調整案1
クレセリア@オボンの実
特性 :浮遊
性格 :図太い
実数値:224[228]-xx-171[124]-95-170[170]-105
攻撃 | 確定数 |
---|---|
A194メガガルーラのグロウパンチ+捨て身タックル | 93.7%で耐え |
A200ガブリアスの鉢巻逆鱗 | 98.8%で2耐え |
C222メガゲンガーのシャドーボール | 99.6%で2耐え |
C222メガゲンガーの状態異常祟り目 | 87.5%で1耐え |
特殊方面を削ったことによってメガゲンからの乱数を甘えていますが、そもそもクレセに入った状態異常が毒火傷なら調整は無意味、眠りも無理なのであまり関係ないかと思います。
しかしこの調整だとB>Dになってしまい美しくないためDL対策した調整も作りました。
調整案2
クレセリア@オボンの実
特性 :浮遊
性格 :図太い
実数値:226[244]-xx-169[108]-95-170[170]-105
攻撃 | 確定数 |
---|---|
A194メガガルーラのグロウパンチ+捨て身タックル | 87.9%で耐え |
A200ガブリアスの鉢巻逆鱗 | 98.4%で2耐え |
C222メガゲンガーのシャドーボール | 100%で2耐え |
C222メガゲンガーの状態異常祟り目 | 87.5%で1耐え |
調整案1からBを削ったためガルーラに対しての乱数を甘えているのでよっぽどのことがない限りは調整案1の方がいいかと思います。
ちなみに
実数値:224[228]-xx-170[116]-94-171[178]-105
とすると調整案2よりも物理特殊両方に対してもろくなってしまいますので、B<Dにしたいなら調整案2がよろしいかと。
急所ですべての調整をぶち壊すガルーラはクソ
追記
上記調整案1,2に関してガルーラからの急所込みの生存率を計算してみました。
急所にあたっても生存できる確率があるのは親と子のグロウパンチだけです。
子捨て身でも急所にあたったら100%で撃墜されます。
ということでそれらの確率がこちら
急所 | 調整案1の被撃墜率 | 調整案2の被撃墜率 |
---|---|---|
親グロウのみ | 16.85% | 28.29% |
子グロウのみ | 14.4% | 23.82% |
親グロウ+子グロウのみ | 28.87% | 40.85% |
これより急所を考慮した生存率は
調整案 | 生存率 |
---|---|
調整案1 | 81.28% |
調整案2 | 74.98% |
となります。